お急ぎの方はお電話にてご連絡下さい!当日でも最善を尽くしてお届け致します!電話番号:049-268-5670営業時間:9:30縲鰀18:00

お祝いの花を注文

スタンド花配達専門サイト 開店祝い.com 当日配達可能! 全国送料無料! 開業・開店・コンサート・劇場・ライブ・展示会・パーティーなどに、お祝い花・スタンド花を贈ってみませんか?

お花に関するまとめコラム

あなたは分かる?花の違い③ハス・スイレン

水面に浮かぶ美しい花。ハスなのかスイレンなのか、あなたは見分けがつきますか?漢字も「蓮」「睡蓮」と同じ「蓮」という文字が使われており、同じ種類なのではないかとも思えてきます。「あなたは分かる?花の違い」の第3回。ハスとスイレンの違いをおおくりします。

|水面より上に咲くのがハス

出典:https://www.photolibrary.jp/img534/100144_5150797.html

ハスはハス科の水生植物で、インドや中国、オーストラリア、日本を原産地としています。仏教で極楽に咲く花としておなじみなのがハスです。ハスは水面より高い位置に花が咲くのが特徴。葉は円形で水を弾きます。葉の表面を水滴がコロコロ転がるのはハスなのです。

|水面近くに咲くのがスイレン

出典:https://www.photolibrary.jp/img436/50948_4195015.html

スイレンはスイレン科の水生植物で、世界各地の熱帯から温帯地域を原産としています。モネの絵画「睡蓮」でも有名ですね。スイレンの花は水面近くに咲くのが特徴。葉は円形ですが、切れ込みがあります。ハスの葉は立ち葉といって水面から立ち上がったものが多いのですが、スイレンは浮き葉といって、水面に浮いています。

|花の咲く時間の微妙な違い

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/470415?title=メダカとスイレン&selected_size=s

どちらかといえばハスは幅広く丸い花びらで、スイレンは細長い尖った形状の花びらのものが多いです。早朝夜明け前から咲き、午後には花を閉じるのがハス。一方スイレンは、午前中だけ咲くもの、午後だけ咲くもの、夜咲きのものなど、品種によって様々です。ちなみにレンコンはハスの地下茎です。

|まとめ

いずれもどこか神秘的でオリエンタルな魅力があるハスとスイレン。自分で育てるのは難しいイメージがありますが、実は両者とも家庭でも気軽に育てることができる植物です。金魚やメダカなどと一緒に育てる楽しみもありますね。

あなたは分かる?花の違い②ツツジ・サツキ

日本を代表する春の花といえばサクラ。そしてサクラの後の季節を彩る花といえば、ツツジがあげられるのではないでしょうか。色とりどりで種類も豊富なツツジですが、同じような花のサツキ。この2つの花の違いは一体どんなところなのでしょうか。「あなたは分かる?花の違い」第2回、ツツジとサツキ編をお送りします。

|ツツジもサツキもツツジ科の仲間

出典:https://www.photolibrary.jp/img91/1942_323102.html

実はツツジとはツツジ科の植物の総称。キリシマツツジやオオムラサキツツジ、ドウダンツツジやシャクナゲなどもツツジ科の植物であって、全てまとめてツツジということになります。実はサツキもこのツツジ科の植物のひとつ。サツキツツジというのが正式な名前です。同じ仲間なのですから、同じような花が咲くというのも納得といったところでしょうか。

|開花時期や樹高に違い

出典:http://www.nandemo-zukan.net/plant/p_detail.php?plant_id=7413

しかしツツジとサツキを見分ける方法がいくつかあるのです。まずその開花時期。ツツジは4月中旬から5月上旬に開花。一方サツキは5月中旬から6月中旬に開花します。そして葉が出るよりも先に花が咲くのがツツジ。葉が出た後に花が咲くのがサツキ。ツツジは樹高が5〜10mと高くなるものもありますが、サツキは大きくなっても1m程度のものが多いようです。

|葉の大きさや手触りに違い

出典:http://www.nandemo-zukan.net/plant/p_detail.php?plant_id=6417

葉の形状にも違いがあります。ツツジの葉は長さ5〜7㎝で光沢はなく、ザラザラした手触り。サツキの葉は2〜3㎝の長さで表面に光沢があり、ツヤツヤした手触りです。また冬の間はツツジが落葉するものが多いのに対して、サツキは常緑のものが多いのも特徴のひとつ。花の違いではありませんが、俳句の季語はツツジが春、サツキが夏になるようです。

|まとめ

サツキとツツジの違い、お分りいただけたでしょうか。どちらかといえば庭木で楽しむのがツツジ、盆栽で楽しむのがサツキといったところ。愛好家が多く品種改良も盛んなため、両者の中間的な品種も出現してますから、見分けはますます難しくなっているようです。あなたのお近くの公園に植えられているのはどちらでしょうか?

あなたは分かる?花の違い①マツバギク・マツバボタン

みなさんはガーデニングを楽しむ中で、花の名前が分からなかったり、よく似た花もあって違いが分からなかったりすることはありませんか?今回のシリーズは、見た目や名前が似ている花をピックアップ。誰もが一度は迷ったり、はっきり答えられなかった花の違いを、5回にわたってお送りしていきます。第1回目はマツバギクとマツバボタン。キクでもボタンでもないこの花々の違いはいかに?

|キクに似てるからマツバギク

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/545828?title=松葉菊&selected_size=s

マツバギクは、南アフリカ原産のハナミズナ科(ツルナ科)の植物。濃いピンクの花色を目にする機会が多いかもしれません。マツのような細長い葉っぱに、キクに似た花をつけるため名付けられました。マツのような葉といっても、多肉植物なので水分を含んだ葉をしています。花の時期は4月から5月のものと、6月から10月まで咲くものとがあります。地面を這うように生長し、乾燥した痩せた土地などでもよく育つのが特徴。−15℃まで耐寒性がある品種もあります。

|ボタンに似てるからマツバボタン

出典:https://www.photolibrary.jp/img483/265459_4608808.html

マツバボタンは、南アメリカ原産スベリヒユ科の1年草です。マツのような多肉質の葉で、乾燥に強く這うように生長する点は、マツバギクと共通していますが、両者の違いは花の形状がキクに似ているかボタンに似ているか。よく花を見ればその違いが分かるかと思います。花色は赤、ピンク、オレンジ、黄色、白などと豊富で、真夏でも休むことなく咲き続ける暑さに強い植物。こぼれ種で増えていくのもガーデニングの楽しみの1つです。

|花の特徴にそれぞれの個性

出典:https://www.photolibrary.jp/img219/111301_1567623.html

マツバギクは日の光が当たると花びらを開き、夜になると閉じるのが特徴。一方マツバボタンの花は1日でしぼんでしまいます。マツバボタンの花の雄しべは、触れると雌しべに向かって動く性質があるのが面白いところ。これは昆虫などによる受粉を促すための動きと言われています。小さな花に秘められた能力には驚きですね。

|まとめ

マツバギクもマツバボタンも暑さや乾燥に強く丈夫な性質で、ガーデニングにもよく利用されている花です。よく見かける花ゆえに、今まで混同していたという方もいるのではないでしょうか。名前や特徴にも共通点はありますが、関連は全くないということを覚えておきましょう。

スクリュー状の花が可愛らしいテイカズラ

テイカズラの花はスクリュー状の白い小さな花でジャスミンに似た香りがします。生育は旺盛でフェンスに絡ませたりすると素敵なグリーンのアーチになります。

|テイカズラの特徴

テイカズラ1

テイカズラ1

茎はつる状で細長く伸びそのままでは直立することができませんが、茎のところどころから「気根」という根を伸ばし、フェンスなどにくっつけてはい登ってきます。大きくなると10m近くの高さまで登り、茎の太さも直径3~4cmになります。開いた花は船のスクリューのような形になっています。

|テイカズラの由来

テイカズラ2

テイカズラ2

和名の「定家葛」は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついにテイカズラに生まれ変わって、その人の墓に絡みついたという説があります。

|テイカズラの手入れ方法

出典:https://www.flickr.com/

出典:https://www.flickr.com/

飛び出た余分な茎を切り落としたり形を整えてあげましょう。手入れはあまり難しくありません。茎が比較的細めなので、茎同士が絡まっても圧迫感や雑多な感じも少ないです。フェンスやポールの高い位置まで絡ませる場合は、株元から出る枝を1~2本に絞り、その枝をメインとして太く育てていくと良いでしょう。

|同じ品種のハツユキカズラ

出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/

出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/

テイカズラは花を観賞する植物というよりは葉っぱを鑑賞するカラーリーフですで、大きな株にかわいい花が付きますが、花のつかない葉の色を楽しむハツユキカズラはこのテイカズラと同じ品種です。

|まとめ

テイカズラは日本に自生するつる性低木です。岩肌や木に絡みついて成長し、庭で育てているうちは幹は細いのですが、自生では幹が数センチほどに太くなります。放置していてもぐんぐん成長していくので育てやすい植物です。

次々と咲き続けるジニア

ヒャクニチソウという名前で、昔ながらの盆花や供花のイメージが強い花ですが、最近はジニアと可愛らしい名前で呼ばれて花壇やコンテナなど、ガーデニング素材として人気があります。和名はヒャクニチソウ(百日草)キク科のヒャクニチソウ属(ジニア属)です。

|ジニアの特徴

出典:https://pixabay.com/ja

出典:https://pixabay.com/ja

ジニアはヒャクニチソウ、つまり「百日草」というだけあって開花の時期が長く、次々と咲き続けます。春にタネをまけば5月~11月上旬ごろまで楽しむことができます。花色も白,赤,ピンク,オレンジ,黄,緑,複色など豊富です。

|ジニアは繊細なお花

出典:https://pixabay.com/ja/

出典:https://pixabay.com/ja/

夏の頃のジニアは水切れをおこしやすくなりますので、しっかりと水をあげましょう。夏場に気を抜いて水が切れると葉っぱが非常に見苦しいことになります。 逆に水をやりすぎてしまうと根腐れすることがあります。しかし、次々と咲くのであんまり気にしないでもいいかもしれません。

|ジニアは太陽が大好きなお花

出典:https://pixabay.com/ja

出典:https://pixabay.com/ja

ジニアは太陽が大好きなお花です。とにかく日当たりを好みます。日光が不足すると花つきも悪くなります。真夏でも暑さで枯れることはなく、心配もありません。 花が一通り咲いた頃に、刈り込んであげると、脇芽が出てきて、更に大きな株になります。

|名前の由来

出典:http://www.publicdomainpictures.net/

出典:http://www.publicdomainpictures.net/

ジニアの学名はジニア・エレガンス(優雅)という名前を与えられています。ドイツの植物学者であるヨハン・ゴットフリート・ジンを記念した名前です。メキシコから1769年にヨーロッパに伝えらましたが当初のジニアは一重の赤紫で小輪であったことから、ヨーロッパではあまり人気はありませんでした。現在では改良も加わり、花色も黄色、白、ムラサキなど幅広く、大きさも様々あります。

|まとめ

和名の百日草は百日もの長い間、楽しめることから来ています。実際は100日以上咲きます。 アメリカでは「Youth-and-old-age(若さと老年)」とも呼ばれています。これは花が長く色を保ち、若々しくあることをあらわしているともいわれます。次から次に咲いていくジニアは庭で眺めたり、切り花としても室内で楽しめたりと利用価値のある花です。

寄せ植えで映えるベアグラス

とても丈夫なベアグラスの厚い葉は日射にも、日陰にも強く、幅広く植えられている人気の植物です。冬も常緑で一年中きれいな葉色を保ち、寄せ植えや庭植えに最適です。

|ギザギザの葉っぱは扱い注意!

寄せ植え

寄せ植え

白い腑の入った長く伸びた葉っぱが昔から人気のあるカラーリーフです。ベアグラスはカレックスのエバーゴールドという品種のことです。カレックスは非常に品種の多い植物で世界中に自生しています。ギザギザの葉っぱで指を切ることがあるので扱いには注意が必要です。

|成長に合わせて株分け

ベアグラス

ベアグラス


学名はカレックス、オオシマカンスゲ、カヤツリグサ科、スゲ属です。
原産地は日本で常緑多年草、寒さや暑さに強いです。草丈は成長すると20cm~30cmの大きな株になります。寄せ植えにしたままですとバランスが崩れてしまうので成長に合わせて植え替えしてあげると良いでしょう。

|動物の尻尾のような花

出典:https://pixabay.com/ja/スゲ属

出典:https://pixabay.com/ja/スゲ属

年間を通じて戸外で育てる事ができます。カラーリーフとして花や観葉植物との寄せ植えにも楽しいアレンジができます。葉が細く垂れるので吊り鉢にしても楽しめます。春には茶色いフワフワとした動物の尻尾のような花が咲きます。

|植え替えのタイミング

ベアーグラス

ベアーグラス


植え替えは春は4月から5月頃、秋は9月下旬から10月頃に行うのが理想的です。根張りがよいので、1、2年に1回ぐらいは植え替えると良いでしょう。伸びすぎて姿が乱れたら思い切って株元まで短く切ると、再び芽吹き姿が整います。

|まとめ

冬も常緑で一年中きれいな葉色を保ち、寄せ植えや庭植え
に最適です。鉢仕立てで大きく育てて葉を垂れさせてもおしゃれな雰囲気があります。他にも花壇のふち取りやハンギング仕立てなど、アレンジでも幅広く使えます。

紙風船のようなかわいいフウセンカズラ

可愛らしい小さな緑の風船をたくさんつけている姿が印象的です。別名、バルーンバイン、原産地は熱帯アメリカ、アフリカ、インドです。種は黒地に白いハート模様の入った丸いタネで模様がどことなく猿の顔のようにも見えて愛嬌があります。

|フウセンカズラの特徴

フウセンカズラ1

フウセンカズラ1

つる性の一年草でまきひげをフェンスや他の植物に絡ませながらぐんぐん伸びて3mほどの長さに達します。花は小さな白い色を咲かせます。花自体は小さくて目立ちませんがその後にできる紙風船のような形をした袋状の果実が可愛らしくユニークです。果実は径3cmほどで内側はホオズキのように空洞になっています。

|種は愛らしい表情

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki

春に種をまいて、小さな白い花が咲いた後、フェンスや垣根に絡ませたりして直径約3cmの緑色の紙風船をふくらませたような実が鈴なりにつき付き、さながら「緑のカーテン」としても楽しめます。

明るいグリーンの風船から茶色に変わり、タネがとれます。それを保管しておいてまた、次の年の春にまくといいです。

|緑のカーテン

フウセンカズラ

フウセンカズラ

本葉が5~7枚ほど出てきたら摘心し、支柱と、つるもの用ネットを準備します。ネットの両端には、丈夫な支柱や金属パイプを通し、しっかり固定しておきます。生長が早く、つるは2~4mに伸びるので、ベランダの窓の日よけにするとよいでしょう。つるはずっしりと重くなることはないので花を楽しむ植物としておすすめです。

|名前の由来

フウセンカズラの花

フウセンカズラの花

フウセンカズラの属名のカルディオスペルマムからという説があります。ギリシア語のカルディア(心臓)とスペルマ(種子)からなり、種子に白いハート型の模様があることにちなみます。和名の「風船葛(フウセンカズラ)」は、風船のような実の姿やこの植物がつる性でまわりのものに巻きつくことにちなみます。

|まとめ

フウセンカズラは花の観賞よりも風船のような実を観賞するために栽培される植物です。緑色の実が風船状に大きくふくらみ、その中にある黒い大粒の種子には白いハート形の模様にもインパクトがあり、どちらも楽しめる植物です。

赤く燃えるヒガンバナ

秋のお彼岸近く、赤く燃えるようなヒガンバナはとても印象的です。人里近い堤防や田んぼのあぜ道で多く目にします。このような不自然さから想像すると、ほとんどが人の手で植えられていったものであり、完全な自生というのはないようです。

|彼岸花は管理のしやすい植物

出典:http://photozou.jp/photo/show/2985380/211609256

出典:http://photozou.jp/photo/show/2985380/211609256

彼岸花類の野生種、園芸種を総称して、園芸上はリコリスと呼んでいます。彼岸花類は、毎年、種から生長する一年生の植物と異なり、球根で繁殖を続ける多年生の植物です。放任していても球根が自然分球でどんどん増えていき、毎年よく咲いてくれますから、比較的管理のやりやすい植物だといえます。

|花言葉と別名

出典:https://www.flickr.com/photos/pfjk/5025234051

出典:https://www.flickr.com/photos/pfjk/5025234051

花言葉は「悲しい思い出」「あきらめ」などといった明るい花言葉とは縁遠いです。別名は「マンジュシャゲ」のほか、「ユウレイバナ」とか「シビトバナ」、「ハカバナ」、「カジバナ」など、全国各地の地方名をあわせれば1000種類ほどあるそうです。それぞれの呼び名から、人々の思い入れや関わりあいが伝わってきます。

|昔神話

出典:https://www.flickr.com/photos/tanaka_juuyoh/5028813776

出典:https://www.flickr.com/photos/tanaka_juuyoh/5028813776

ヒガンバナの有毒性や悪臭を利用して、モグラやネズミなどから田んぼのあぜ道を守る目的で植えたともいわれています。田畑の作物を守るためにあぜ道にヒガンバナが多い理由の一つです。お墓にヒガンバナが多いのも、異臭や有毒性を利用して遺体を動物から守るためだそうです。

|彼岸花の特徴

出典:https://pixabay.com/ja/

出典:https://pixabay.com/ja/

彼岸花の花は初秋の頃いきなり茎が伸びた先に真っ赤な花をつけるのが特徴です。花のある時期に葉はなく、葉のある時期には花がありません。 一般的な花の生態とは逆で、彼岸花は花が咲き終わった後に葉が伸びて、春には枯れてしまいます。茎の先端に花だけがあり葉がなく、花と葉を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」とも呼ばれたりします。

|まとめ

お彼岸の時期に合わせて、花を咲かせる真っ赤な彼岸花は、独特な美しさがあります。海外では、彼岸花の咲く姿がクモに似ていることから、英語で「レッドスパイダーリリー」と呼ばれています。日本での別名「曼珠沙華」は、天界に咲く花という意味で、仏教ではおめでたい花として名前が付いています。真っ赤な花が集まって咲いている風景は圧巻です。

優しい大輪の一日花ムクゲ

ムクゲは、初夏~秋までの長い間次から次へとハイビスカスに似た大輪の花を付けます。花は一日で終わってしまいますがふんわりとした優しい花がとても涼やかです。

|欧米でも人気のムクゲ

ムクゲ

ムクゲ

ムクゲはアオイ科 、フヨウ属の花木です。原産は中国で、韓国の国花としても知られています。日本には平安時代以前に渡来し、栽培が簡単なため、古くから庭木や生け垣として栽培されてきました。ハイビスカスと同じフヨウ属ですが、寒さに強いため、日本だけでなく欧米でも花木として親しまれています。

|ムクゲによく似た花がたくさん!

ハイビスカス黄色

ハイビスカス黄色

ムクゲによく似た花には、直径20cmを超す巨大な花のアメリカフヨウ、夏の代表花のハイビスカス、ハーブティーに使うとブルーできれいな色の変化を楽しめるマロウなどが知られています。 花だけを見るとどれも同じような花で区別がつきにくいです。

|ムクゲとフヨウの違い

出典:https://pixabay.com/ja

出典:https://pixabay.com/ja

葉を見るとムクゲとフヨウの違いがわかります。フヨウの葉は花と同じぐらいの大きさで薄い緑色です。ムクゲの葉は花より小さくて濃い緑色です。しっかり観察して見ると花の風合いがふんわりとしている方がフヨウの花で、ムクゲの花はしっかりした感じがします。

|日常の管理方法

ムクゲ

ムクゲ

非常に丈夫な花木で、あまり手間はかかりません。芽吹く力が強く刈り込みにもよく耐えますのでいろいろな形に仕立てることができます。株元からさかんに勢いのある枝が伸びて来るので、樹形をキープしたい場合は春~秋にかけて伸びた枝をこまめに切り落とします。花付きをよくするには、日当たりと水はけのよい場所で育てましょう。

|まとめ

花は一重咲き、半八重咲き、八重咲きのものがあり花びらの形や枚数も色々あり、花色も豊富で、白、濃紅、濃紫、青紫、ピンクなどがあります。朝咲いたらその日の夕方にはしぼんでしまう一日花ですが、絶え間なく新しい花を次々と咲かせ、冬の寒さにも強い花木で、日本全国で栽培できます。

威厳ある秋の花 〜リンドウ〜

秋の代表的な花「リンドウ」。釣り鐘型のきれいな青紫色で5裂の花を数輪まとまって咲かせます。敬老の日に贈る定番の花でもあるリンドウ。今回は花言葉を中心にご紹介します。

|誠実・貞節

晴れた日にだけ咲き、天気の悪い日や夜には閉じてしまうリンドウ。その生態が由来となっています。
真面目で律儀なイメージ。家族のために頑張ってくれたおじいちゃん・おばあちゃんへ。

|淋しい愛情

「淋しい愛情」「あなたの悲しみに寄り添う」「悲しんでいる時のあなたを愛する」
野や山に自生しているリンドウは、群生せずに1本1本咲いてます。その孤独感が漂う姿が由来となっています。
また、悲しみをイメージさせるような青紫の花色に由来するとも言われています。

|勝利

御見舞の花としても重宝されているリンドウ。
リンドウの根は、漢方薬の原料の一種で薬剤としての効果がかなり高いと言われています。「病気に打ち勝つ」という意味で用いられています。

|なぜ敬老の日に贈るようになったの?

リンドウの花色が関係しています。
聖徳太子の時代に定められた「冠位十二階」で、紫色が最高位だったということが由来と言われています。尊敬や敬愛の気持ちを込めて贈るようになりました。
また、リンドウの根にある健胃作用からおじいちゃんおばあちゃんの健康と長寿を願い贈るようになったとも言われています。

|まとめ

漢字で「竜胆」と書きます。根が胆汁のように苦く、その苦みが特別強いことから最上級を表す「竜」の名を冠したことが由来です。
〈リンドウの伝説〉
修行者の役小角(えんのおづの(ぬ))が日光の山道を歩いていると、一匹のウサギが雪の中からリンドウを掘り出してなめているのを見つけました。不思議に思いうさぎに尋ねてみると、主人が病気なのでこの草を探していたと答えて去っていきました。役小角も試しにその草の根を掘り、病人に飲ませてみると優れた効き目のあることが分かりました。役小角は「これは二荒神のお告げに違いない」と考え、その後日光ではリンドウが霊草になったということです。