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お花に関するまとめコラム

癒しと安らぎをもたらす香る花木③

植物の香りは、私たちに癒しと安らぎをもたらしてくれますが、本来の目的は人間のためというわけではありません。花の香りは、虫や鳥などを呼び寄せ花粉を運び、自らの子孫を残すために香りを発しているのです。「癒しと安らぎをもたらす香る花木」の3回目。花々が一斉に咲き誇る春。香りの良い花木の代表といえばジンチョウゲではないでしょうか。

|三大香木 春のジンチョウゲ

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1565546?title=ジンチョウゲ%20%5BWinter%20Daphne%5D-005

ジンチョウゲは、中国原産の常緑性の低木です。春の到来とともにピンクや白の花を咲かせ、上品な甘い香りが最大の特徴。秋のキンモクセイ、夏のクチナシとともに三大香木と呼ばれています。日本には室町時代に伝わり、庭木や鉢植えとして親しまれてきました。

|花と香り、葉も楽しめる

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/390424?title=沈丁花

枝の先に小さな花が丸く固まるようにして咲くジンチョウゲ。花弁に見える部分はガクの部分です。樹高は大きくても1mほど。常緑で緑の葉を年中絶やすことはないので、花、香り、葉と1年を通して楽しむことのできる花木です。東北南部までは地植えが可能で、半日陰でも大丈夫です。

|香りの成分は120種以上

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/158722?title=沈丁花

ジンチョウゲは、香りが強いあまり、茶道や華道においては利用が控えられているようです。その香りを分析すると、全部で120種類以上の成分にもわたっているとのこと。香り高い花として有名でありながら、香水や芳香剤などの香りにあまり使われていないのは、複雑な成分ゆえのことなのかもしれません。

|まとめ

良い香りというのはあくまでも人間にとって良い香りというものにすぎません。人間にとっては好ましくない香りでも虫や鳥には良い香りだったり、人間には分からなくても虫や鳥だけには分かる香りがあるのだそうです。三大香木のジンチョウゲ、果たして虫や鳥はどんな香りと感じているのでしょうか。

癒しと安らぎをもたらす香る花木②

「癒しと安らぎをもたらす香る花木」の2回目。前回は秋の香りでキンモクセイとギンモクセイを紹介しましたが、今回は冬の花木をお送りしたいと思います。花が少ない季節に香り高い花木なんて、なかなか思いつかないかもしれませんが、冬でも良い香りの花木はあるのです。

|トゲのある葉でおなじみヒイラギ

出典:http://www.nandemo-zukan.net/plant/p_detail.php?plant_id=5150

キンモクセイやギンモクセイの花が終わった頃に咲き始めるのがヒイラギの花です。ヒイラギといえば花よりも、縁にトゲのある葉の方でおなじみかもしれませんが、香りの良い小さな白い花を咲かせます。時期としては晩秋から初冬といったところでしょうか。同じモクセイ科の花木なので、花の咲いた様子は、キンモクセイやギンモクセイによく似ています。

|クリスマスのヒイラギとは別物

出典:http://www.nandemo-zukan.net/plant/p_detail.php?plant_id=5149

冬でヒイラギといえば、クリスマスに使われるものと考えがちですが、クリスマスのヒイラギはモチノキ科のセイヨウヒイラギで、全くの別のもの。節分にイワシをさすヒイラギが、このモクセイ科のヒイラギです。ヒイラギは6月から7月に黒い実をつけ、セイヨウヒイラギは、4月から5月に花、11月頃に赤い実をつけます。

|新しい年に花と香りのロウバイ

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/408419?title=ロウバイ

12月から2月にかけて、黄色い花を咲かせるのがロウバイ。別名唐梅とも呼ばれる中国原産の落葉低木です。別名からも梅の仲間と思われがちですが、ロウバイはロウバイ科の花木で、バラ科の梅とは全く違うものです。フルーツのような甘い香りと、蝋細工のような質感の透けるような花びらが特徴。ちょうど新年の時期に咲くことから、正月飾りとしても利用されることが多い花です。

|まとめ

今回紹介したヒイラギとロウバイは「香り樹木225選」のうち「特に強い」5m以上離れて香るに選ばれている花木です。まだ寒い時期に咲き始めるウメも良い香りですが「香り樹木225選」では、1ランク下の「強い」2〜3m離れて香るに区分されています。いずれも冬の庭木として、花と香りを同時に楽しむことのできる貴重な存在ですね。

癒しと安らぎをもたらす香る花木①

植物の香りは、私たちに癒しと安らぎをもたらしてくれます。花や実、葉、茎、枝、幹など、香りを出す部分は植物によって様々。その花を目にしなくても、漂う香りに咲き誇る光景が頭に浮かび、季節を感じることができるものです。今回の5回シリーズは、香りの良い花木を中心にご紹介していきたいと思います。

|香りの強さを6段階にランク分け

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/187986?title=金木犀

みなさんはどんな香りがお好みでしょうか。香りが良いといっても、個人の好みや感覚で差があるものです。そこで参考になるのが日本植木協会が選定した「香り樹木225選」です。香りの強さを6段階にランク付け。5m以上離れて香るものを「特に強い」と設定しているものです。20種類の花木が、この「特に強い」にランク付けされています。

|香りは秋の風物詩 キンモクセイ

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/258338?title=キンモクセイ

今の季節に香る花木といえば、キンモクセイでしょうか。前述の「香り樹木225選」においても、特に強いにランクイン。どこからともなく漂ってくる香りは、秋の訪れを感じさせてくれるものです。甘い香りが印象的なキンモクセイですが、緑の葉とオレンジ色の小さな花のコントラストは美しく、目にも楽しませてくれる花木といえます。

|寒さと空気の汚れに敏感

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/697591?title=鎌倉%E3%80%80浄智寺の金木犀

キンモクセイは中国原産のモクセイ科の花木で、日本に伝わったのは江戸時代のことです。中国では花をお茶やお酒に利用しています。寒さには弱いため、庭木として育てるのは関東以南。また大気汚染に敏感なので、排気ガスなどで空気が汚れた場所だと、花付きが悪くなる場合があります。

|キンモクセイはギンモクセイから派生

出典:https://www.photolibrary.jp/img100/32779_388440.html

同じモクセイ科のギンモクセイも香りの強い花木の一つ。どちらかと言えばキンモクセイの方が有名なのですが、元々はギンモクセイの変種がキンモクセイなのだとか。キンモクセイに比べ花の数が少なく、香りも少々控えめと言われています。しかし「香り樹木225選」ではキンモクセイ同様「特に強い」にランクインしています。

|まとめ

キンモクセイは、良い香りがする花といわれる「三大香木」の一つでもあります。香りが遠くまで届くことから、古くは「千里香」と呼ばれていました。どこか懐かしい甘い香りに、心癒される人も多いのではないでしょうか。

秋の山野草

高地から海辺といろいろな場所で咲く山野草は日本の自然を実感できる植物です。秋の風を感じながら、植物探索もいい季節になりました。

|アキギリ

出典:https://it.m.wikipedia.org

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シソ科アキギリ属の多年草です。花冠は淡紫色,大型の唇形をした花で長さ2.5〜3cm,先は2唇形で広く開き下唇は3裂になっています。葉は対生し,矢じり形で長い柄があります。花色は濃い青色が主ですが、白い色もあります。開花期は秋、冬は地上部を枯らして冬眠します。株分けや挿し芽で増やす事ができます。秋にキリに似た花をつけるところから秋桐と呼ばれ,葉の形が三角形で琴の糸をささえる琴柱(ことじ)に似ているところから、コトジソウとも呼ばれています。

|野生ギク

出典:https://pixabay.com

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キク科キク属の多年草です。キクにはさまざまな種類がありますが、野生種は日当たりのよい山地や海岸の岩場、斜面の草地に自生しています。茎はまっすぐに立ち、やや木質化します。秋に根元から多数の走出枝を伸ばして、その先に新芽をつけます。そのため大きな株が群生するのが普通です。花や葉に芳香があり、古来よりその香りが親しまれてきました。

|ホトトギス

出典:https://pixabay.com

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ユリ科ホトトギス属の多年草です。山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生します。葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。斑点のある花びらが、ホトトギス(鳥)のおなかにある模様と似ているためこの名前がついたともいわれます。また、若葉に油染みのような斑点があるので、ユテンソウ(油点草)の別名があります。

|リンドウ

出典:https://ja.wikipedia.org

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リンドウ科リンドウ属の多年生植物です。本州から四国・九州の湿った野山に自生します。花は晴天の時だけ開き、釣り鐘型のきれいな青紫色で、茎の先に上向きにいくつも咲かせます。花後にはさや状の果実がつき、秋も深まるころには葉が枯れて休眠に入ります。園芸店でよく売られているのは別種のエゾリンドウの栽培品種のことが多く鉢花や切り花などでも流通しています。

|まとめ

秋の風情を伝える植物のひとつ山野草は、古来より秋の野の花が咲き乱れる野原を「花野」(はなの)といい、 花野を散策して短歌や俳句を詠むことが行われてきました。 秋の七草をはじめとして、眺めて楽しむ植物山野草も奥深いものがあります。

秋の七草シリーズ

秋の七草は春の七草に比べて印象が薄いですが、どこか情緒があり心が和む花姿が魅力です。

|ハギ

出典:http://photozou.jp

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マメ科ハギ属の総称で落葉低木です。秋の七草のハギは、『万葉集』に最も多く詠まれています。古くから日本人に親しまれてきた植物だといえます。枝垂れて、晩夏から秋にかけて、枝一杯にの赤紫色の花を咲かせるのが特徴です。葉は3枚の小葉からなる複葉で小葉のかたちはミヤギノハギは先のとがった長だ円形、ヤマハギはだ円形で先端がややへこむことがあります。花が終わるとやがて平べったいさやができ、円形の豆が入っています。「くさかんむり」に「秋」と書いて「萩(はぎ)」季節を感じる植物です。

|オバナ

出典:https://ja.wikipedia.org

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イネ科の多年草。日本全土の日当りのよい山野に普通にみられます。

実はススキの別名です。枝分かれした枝に、隙間なく小穂が密生しています。小穂の先から細長い刺が伸び、鉤のように曲がっているのが特徴です。これが、馬などの尾に似ているところから名前がついたともいわれています。文芸の世界では、夏は青芒、秋は芒・尾花・花芒、冬は枯芒が季語になっています。

|オミナエシ

出典:https://ja.wikipedia.org

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合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。夏までは葉だけを伸ばし、夏から秋にかけて開花します。草の丈は60-100 cm程度で、先端に多数の黄色い花を咲かせます。葉はやや固くてしわがあるのが特徴です。名前の「オミナ」は「美しい女性」の意味があり、漢字では「女郎花」と書きあらわします。

|キキョウ

出典:https://www.flickr.com

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キキョウ科キキョウ属の多年生草本植物。秋の花のイメージが強いですが、実際の開花時期は六月中旬の梅雨頃から始まり、夏を通じて初秋の九月頃までです。最初の花がだいたい終わったら、茎の半分から2/3ほどを残して切り戻すと、二番花を楽しむことができます。つぼみの状態では花びら同士が風船のようにぴたりとつながっています。そのため “balloon flower” という英名もあります。

|まとめ

秋を代表する七つの草花は万葉集にも詠われて古い時代より親しまれている植物です。春の七草はすべてわかっても、秋の七草を全ている人は少ないかもしれません。秋の七草の特徴は見て楽しめるだけではなく、薬用など実用的な草花として昔の日本人に親しまれたものが多いようです。

秋バラの魅力

春バラ、夏バラ、秋バラの違いは咲き方や色、香りの違いが少しづつ変化します。バラには大きく3回の見ごろがあります。春の1番花のシーズン、初夏の2番花のシーズン、そして秋バラの3シーズンです。それぞれに特徴があります。

|春とは違う魅力

出典:http://photozou.jp/photo

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涼しくなった10月中旬〜11月に咲く「秋バラ」です。春は一年で一番バラが美しい季節ですが、秋は、一面に咲く景色ではなく、花一輪の豊かな美しさを楽しむといった方法があります。花色は深みを増してゆき、花形もふっくらとした豊満な姿になります。バラの香りを楽しむにも、秋はぴったりです。

|秋バラを楽しむ

出典:https://pxhere.com

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ハイブリッド・ティー系統のバラ、とくに黒バラは秋にこそ楽しみたいバラです。黒みを帯びた美しい濃い赤、整った美しい花形。秋花の黒バラは、その花本来の美しさがじゅうぶん引き出されています。秋は春よりも気温が低く、つぼみからゆっくり時間をかけて花開きます。そのため、その花本来の良さが引き出され、より美しい花になることが多いのです。しかも、秋は春よりもずっと花が長もちします。

|来年への準備

鉢植えバラ

鉢植えバラ

鉢植えのバラは鉢の中の限られた用土の中で根を伸ばしていますので、植え替えを行わずに育て続けると根詰まりを起こし生育が悪くなり、花が咲かなくなってしまいます。鉢植えバラの植え替えは、毎年一回り大きな鉢に植え替えてあげましょう。11月下旬には、一年のお礼をこめた礼肥を施します。

|揷し木でチャレンジ

バラ

バラ

バラの挿し木に必要な状態というのは、水や土が腐らず無菌状態を保ち、水や土がなるべく乾かない状態である事が大事です。その為、一番ベストな時期は、5月~7月ですが、9月~11月でも大丈夫です。置き場所は、一日中太陽や雨水が当たらない明るい場所、家の軒下や玄関ポーチの下、ベランダなどが最適です。この状態で40日から50日このままで毎日、水やりをします。

|まとめ

春に「春バラ」として咲き誇り、一旦、花びらを散らせて、秋に再び咲き誇る「秋バラ」として開花します。バラは、古来より「美しい・愛・恋」などの言葉を交えた言葉を花言葉としています。そんな美しいバラを2度も見れるのは最高です。

秋の風情を楽しむ植物

秋の花は春や夏のような派手さはないものの、自然の風情をもつ情緒豊かな花がとても多いです。小花を無数につける花や、葉の色の移り変わる様子を眺めたりと、見ていても飽きません。

|ススキ

出典:https://ja.wikipedia.org

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イネ科ススキ属の植物。尾花ともいい秋の七草の一つです。別名、茅(かや。)と呼ばれたりします。 ススキは、平地からやや高い山までの、高原、草原、道端、空き地に広く見られます。秋を象徴する植物として日本文化の中で重要な植物であり、十五夜の飾り、花鳥画や、蒔絵などの秋草紋様、薄(ススキ)ミミズクなどの郷土玩具などに見られます。葉の縁は鋭く、触ったまま手を動かすと皮膚を切ってしまうので、手入れをするときは軍手が必須です。

|ミセバヤ

出典:https://ja.m.wikipedia.org

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ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属あるいはセダム属に分類されます。多肉性の宿根草。根茎から斜め上、または下垂する茎の特徴があります。春さきには芽出しが始まり、3枚輪生する葉は灰青色で肉厚で円くなっています。花期は10月-11月で、晩秋から冬にかけては全体が紅葉します。古典植物として古くから親しまれ、観葉植物としての観賞価値も高く、多肉植物のひとつとしても多くの園芸家に親しまれています。

|アキノキリンソウ

出典:https://ja.wikipedia.org

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キク科アキノキリンソウ属の多年草。高さは70~80cm程度となり、8~11月に総状の黄色い花を多数つけます。主に日当たりのよい草原に見られる多年草です。茎の下部の葉は先端がとがった楕円形で、茎の上部では披針状になっています。枝の上部に小さな黄色の花を多数つけます。花がぎっしり集まって咲く姿が酒をかもしたときの泡立ちに似ていることから「泡立草(アワダチソウ)」の別名もあります。

|ナデシコ

出典:https://pixabay.com

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ナデシコ科ナデシコ属の植物。 秋の七草の一つとなっています。「撫でし子」と語意が通じることから、しばしば子どもや女性にたとえられ、和歌などに多くみられます。ナデシコの仲間であるダイアンサス属は、世界に約300種が分布しています。花壇やコンテナ、鉢植えだけでなく、高性種は切り花に利用され、幅広い用途があります。花色は豊富で複色もあります。葉が細長く小さいのでそのぶん花がよく目立ちます。

|まとめ

夏が終わり、少しずつ冬の足音が近づく秋。朝晩、過ごしやすい気候になり、暑さが和らいでくると秋の花を主役に、庭や鉢でガーデニングも楽しくなってきますね。秋の花を楽しみつつ冬の準備もしていきましょう。

季節を彩る花・秋

見慣れた風景が、少しづつ変わっていき季節はいつの間にか秋の気配です。季節の変化を感じるのは身体の体感だけではなく、花で目で季節を感じることもできます。そんな植物をいくつかご紹介します。

|キンモクセイ

出典:http://photozou.jp/photo/show

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モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹です。中国では、桂花の名で呼ばれることがあります。秋に小さいオレンジ色の花を無数に咲かせ、花は強い甘い芳香を放ちます。花冠は白ワインに漬けて楽しんだり、お茶に混ぜて桂花茶と呼ばれる花茶に使われたりします。温かい桂花茶は健胃・整腸の作用があり、口臭もおさえるそうです。

|スカビオサ

出典:https://pixabay.com

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スイカズラ科、 マツムシソウ属。和名はマツムシソウ(松虫草)。高原のお花畑でゆらゆらと風に揺られる光景が目に浮かびます。昆虫のマツムシが鳴くころに咲くのでこの名がつけられています。ほとんどがブルー系の花色で、草丈は10~30cmくらいです。ナチュラルガーデンに向き10月から11月に次々に開花していきます。

|ムラサキシキブ

出典:https://commons.wikimedia.org

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シソ科の落葉低木です。日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美しいので観賞用に栽培されています。名前の良さも手伝って、人気の高い植物です。秋の初めごろ雑木林など明るい林の中で鮮やかな赤紫色の小さな果実を目にします。6~7月頃に淡紫の小さな花をつけ、10~11月頃に美しい紫色の実を付けます。一般的に見られるのは、実付きがよく美しい、「コムラサキ」が庭木や公園などに植えられているようです。

|ワレモコウ

出典:https://ja.m.wikipedia.org

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バラ科・ワレモコウ属の植物。草原に生える多年生草です。秋に茎を伸ばし、その先に穂状の可憐な花をつけます。穂は短く楕円形になり、暗紅色に色づきます。花弁はなく、赤みを帯びた茶色の部分は萼です。萼に長く色が残るので、秋遅くまで楽しむことができます。名前の由来は、御簾(みす)の上部にかぶせた帽額(もこう)につけられた木瓜(もこう)紋とワレモコウの花やつぼみが似て、割れ目があるので割木瓜(われもこう)ともいわれています。

|まとめ

朝晩の寒さを感じ始める初秋。夏の華やかな花とはどこか違う趣の花が、まだまだたくさんあります。耳をつくようなけたたましいセミの声から、いつの間にか柔らかい虫の声に代わり気付けば季節は秋です!

庭で事件発生 〜ミントテロ〜

ミントはガム・タブレット・歯磨き粉など、爽やかでリフレッシュ効果を与えてくれるハーブとして有名です。
今までもミントの魅力は度々取り上げて来ましたが、今回は厄介な一面をご紹介します。

|ミントとは〜

ミントは数百種類もあると言われています。スペアミント・ペパーミント・アップルミント・ジンジャーミントなど。ミントの大きな違いは「香り」です。育てる場合は、好きな香りのミントを選ぶといいでしょう。植え付け時期は9〜10月ごろ。花もその頃に開花します。育てるには、鉢植えでも地植えでもOKです。
ただし地植えする場合は注意が必要です。〜詳しくはこのあと。

|繁殖力が旺盛「ミントテロ」

ガーデニング初心者には育てやすい「ミント」。ミントはランナーと呼ばれる長い茎を地中に伸ばし、そこで新たに根を張ります。放っといてもどんどん葉を出し、どんどん収穫出来ます。
しかし、やっかいなのはその繁殖力と再生力。一度植えたら駆除困難、全滅不可避になるとさえ言われ、雑草以上の繁殖力があります。他の花や植物の領域を侵すほどにどんどん広がっていきます。たった一粒の種をまいただけで、庭はミントに侵略されてしまうのです。
その驚異は「ミントテロ」という言葉があるほどです。

|ミントの効果

ミントは、メントールが豊富に含まれていることが最大の特徴(スーっとする成分)。メントールには、強い抗菌効果や血管を広げる効能があるとされます。眠気覚ましや気分転換、口臭や体臭を防ぐ働きもあります。
また、ノミや蚊、ゴキブリなどを遠ざける効果が期待でき、欧州では害虫対策としてミントが植えられることも多いそうです。
ただし、庭先に植えられて世代を重ねたミントには防虫効果はほぼ存在しません・・・。

|まとめ

庭に爆殖してしまったミントを根絶するのは、かなり大変なこと。根気よく抜き続けることが一番ですが、気の遠くなる作業です。除草剤を使用する方法もありますが、他の植物も枯れてしまいます。
ミントを育てたいのなら、プランターなどで隔離して!がオススメです。

サフランの魅力

「サフラン」といえば・・ズバリ高級食材です。
秋になると美しい花を咲かせる「サフラン」ですが、高級食材はどの部分かご存知ですか?
サフランの魅力と一緒にご紹介します。

|紫色の花

開花時期は10〜11月頃で、草丈は15〜25cmくらいになります。
サフランはクロッカスの仲間で、球根で生長する植物です。クロッカスとよく似ていますが、クロッカスは春に咲き、サフランは秋に咲きます。
花言葉:「歓喜」「過度をつつしめ」「濫用するな」

|高級食材はこの部分です

満開になると、花の真ん中から赤い雄しべが伸びているのが分かります。この部分が「サフラン」です。抜き取って日陰で乾燥させます。
1つの花から3本しか採取できない非常に貴重なものです。
1本の雌しべはとても細く、約30グラムの香辛料を得るには4300個の雌しべを用いらなければなりません。
花が開ききる前につまないと品質のよい香辛料ができないのだそうです。

|香料や染料に

もともとは染料、香料、薬用として多く栽培されていました。
主に、料理の色づけ香りづけとして利用され、南仏料理のブイヤベース、スペインのパエリヤ、イギリスのサフランケーキなどがよく知られています。「黄金のスパイス」とも呼ばれています。
通常のサフランは、雄しべと雌しべを混ぜたもので、雄しべには香辛料の効果がなく、着色料の役割を果たしています。

|まとめ

属名の学名「Crocus(クロッカス)」は、ギリシア語の「krokos(糸)」が語源。長く糸状に伸びる雌しべに由来します。サフランの名前は、アラビア語で「黄色」を意味する「zafran(ザファラン)」が語源といわれています。
英語では植物を「Saffron crocus(サフランクロッカス)」、香辛料を「Saffron(サフラン)」と呼んでいます。漢名では「番紅花(バンコウカ)」です。
サフランには気分を晴れやかにする効用があると言われています。ヨーロッパやインド、中国など多くの国で、サフランを飲むと血の巡りがよくなり、気分がよくなるという言い伝えがあります。
少々お高いサフランですが、自分へのご褒美に♪