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お花に関するまとめコラム

妖艶な夜の花と郷愁を誘う赤い実〜カラスウリ〜

秋の里山でよく目にするカラスウリ。赤いたまごのような実がとてもよく目立ちます。童謡「真っ赤な秋」の歌詞にも登場する、秋に赤くなるものの一つですね。しかし実は見たことがあっても、花は見たことがない方が多いのではないでしょうか。今回は秋の風景には欠かせないカラスウリについてご紹介します。

|闇の中で妖しく開く白い花

出典:http://www.photo-ac.com/main/detail/618297?title=カラスウリ&selected_size=s

カラスウリは日本や中国、台湾が原産のウリ科のつる性植物です。秋の赤い実はおなじみですが、花が咲くのは夏の夜。そのため、なかなか目にする機会が少ないのでしょう。夕暮れから咲き始め、翌朝にはしぼんでしまうという夜限定の花なのです。白い花びらは細い糸が網の様にひろがり、夜に咲くその様子は幽玄的で独特の雰囲気を持っています。

|花粉媒介の目印として

出典:http://www.photo-ac.com/main/detail/147314?title=カラスウリ1&selected_size=s

出典:https://www.photolibrary.jp/img165/45998_896381.html

なぜこんな不思議な形の花を夜咲かせるのか。それは蛾に受粉をしてもらうためなのです。カラスウリの花の構造上、長いストローのような口吻を持つスズメガの仲間ぐらいしか蜜を吸うことができません。そんな夜行性の蛾を引き寄せるため、独特な花の形をしているのです。

|名前の由来はカラスの好物だから?

出典:https://www.photolibrary.jp/img92/25050_328321.html

秋にできる実は最初は緑色で縦縞があり、その後オレンジ、赤と変化していきます。実や根を漢方薬として利用することもあるようですが、食用とすることはあまりないようです。名前の由来は、カラスが好んで食べるからカラスウリと呼ばれるという説、冬が近くなっても真っ赤な実が残っている様子に「カラスすら食べない」ということから名付けられたという説もあるようです。真実はカラスに聞いてみないと分からないといったところでしょうか。

|まとめ

昔はどこでもごく普通に見られたカラスウリ。都市化の影響からか、最近では目にすることが少なくなりました。しかし秋の郷愁をかきたてる真っ赤な実を求め、最近は庭植えとしての需要も高まっているようです。夏のグリーンカーテンとして、秋の風情を感じるアイテムとして、これから注目の植物です。