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お花に関するまとめコラム

不思議なトサカ★ケイトウ

ケイトウ(鶏頭)の花姿が雄鶏のトサカを思わせる真っ赤な花序から名付けられました。別名は「コックスコーム」といいます。海外でもトサカのイメージは同じなんですね。日本では田舎の農家の庭先などで初秋の陽を浴びるケイトウの様がノスタルジックな感じで、毎年日本の夏から秋を彩ってきました。

|ホントは花ではなく茎?

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ケイトウを触ったことはありますか?視覚的にもあたたかみのある姿で独特な質感を持っています。実は、花はフリル状になっている部分の下にある無数に密生しています。花に見える部分は茎が変化して着色したものなのです。とはいえ、視覚的には色がついてるフリル部分を花として見てしまいますね。

|不思議なトサカの正体は?

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その茎であるウネウネした部分がどのように形成されるのか疑問に思いました。

その部分(トサカ系の上記画像参照)は、本来は成長点で細胞分裂を行って上方に成長するのですが、帯状になって成長線になると、茎の先端は幅が広くなります。ケイトウは、成長点の分裂細胞が二次関数的に増加した結果、花序の頂端は収まりきれなくなって複雑なフリルになっています。このような成長点が成長線になる現象を帯化あるいは石化といいます。その石化が遺伝的に固定されたものなのです。

|個性的な4種

ケイトウの種類は4種に分かれていてそれぞれ素敵な特色を持っています。

トサカ系ゲイトウ 花穂の下部が扁平で上部は曲がりくねった花序がトサカそのものです。まわりに羽毛のついた扇子を連想させる花容です。

久留米ケイトウ系: トサカ状の花が折り重なるように固まり花序が密に丸みを帯びています。分枝はほとんどしません。ケイトウは「鶏の頭」と書きますが、「毛糸~ケイト」からも名前の由来があるのでは?と思わせるほど毛糸玉のような質感があり面白いなと興味深く観察したものです。

羽毛ゲイトウ(プルモーサ)系:基部から多く分枝し花穂がふさふさと 羽毛状になっているのが特徴で羽毛が長いもの短いものがあります。羽毛を束ねたような形で、全体が細長いソフトクリームのような円錐形です。フサゲイトウ(房鶏頭)とも呼ばれ、草丈50cm、花穂が30cmにもなる大型種「センチュリーミックス」や、草丈25cmほどの「キャッスル」などの園芸品種があります。

野ゲイトウ系:花穂はウモウゲイトウより小ぶりの細長い円錐形 で枝分かれしてたくさんの花穂をつけるものが多くあります。 近年は、熱帯に広く分布し、日本にも野生化しているノゲイトウ(アルゲンティア)が注目されています。ピンクから赤紫の穂状になる花はロウソクの炎を思わせ、ナチュラルなかわいらしさのあるセロシアシャロンなどの品種が切り花やドライフラワーでも人気です。

|まとめ

ケイトウの花言葉はおしゃれ、博愛、奇妙、気取り屋。ベルベットのような素材を身にまとう花姿でオシャレなイメージなのか?はたまた個性的な奇妙さで一風変わったナルシストな印象なのか?結局のところ、ユニークで憎めない博愛主義な花なのでアクセントに飾るとケイトウの個性が際立つでしょうね。