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お花に関するまとめコラム

夏の七草 〜食用として〜

春の七草や秋の七草は有名ですが、夏の七草・・・聞いたことありますか?
夏の七草には2種類「食べられる七草」「涼を感じる七草」があります。
今回は「食べられる七草」をご紹介します。

|① アカザ【藜】

夏の七草

出典:http://www.nandemo-zukan.net/plant/p_detail.php?plant_id=11365

日本全土に生えています。古い時代に中国から渡来し、食用に栽培されていたものが野生化したと言われています。花期は9〜10月。茎は直立して2mほどになります。
ビタミン類が豊富で、以前は若葉をよく食べていたようですが、今ではホウレンソウなどの普及によりほとんど用いられなくなりました。

|② イノコズチ【猪子槌】

夏の七草

出典:http://www.hana300.com/inokoz1.html

「ヒカゲノイノコズチ」ともいいます。本州~九州の山野の林内や竹やぶなど、日のあまり当たらないところに生えています。高さ50〜100cm。開花時期は8〜9月。茎の先や枝先に細い穂状花序をだし、下向きに緑色の小さな花をまばらにつけます。花被片は5個で先は尖っています。イノコズチの種は、動物や人間の服にくっついて運ばれ、どんどん増えていきます。くっつき虫と呼ばれる植物です。
葉を茹でたり天ぷらにします。

|③ スベリヒユ【滑莧】

夏の七草

出典:http://matsue-hana.com/Graphics/lgal/68005.jpg

日本全土の日当たりのよいところに生息しています。茎は赤紫色で、地をはって広がります。葉は長さ1~3cmのへら状。花は7〜9月に開花します。花色は黄色で直径6~8mm。
葉や茎を茹でて食べます。ゆでるとネバネバし、それが「スベリヒユ」の名前の由来となっています。茎を干すと干しゼンマイのようになり、ヨ-ロッパやニュージーランドではこれを改良したタチスベリヒユがサラダに用いられています。

|④ ヒユ【莧】

夏の七草

出典:https://www.photolibrary.jp/img45/2193_136483.html

ヒユ科にケイトウ(鶏頭)があります。園芸用の品種も同様に食用できます。良く洗って軽く茹でて食べます。また、花穂を乾燥させると鶏冠花(けいかんか)、種を乾燥させると鶏冠子(けいかんし)といい、漢方薬として利用されています。日本には奈良時代に中国から入ってきたものですが、食用として栽培されていた時期もあります。アフリカや東南アジアでは食用にされています。

|まとめ

⑤「シロツメクサ【白詰草】」は葉の部分
⑥「ヒメジョオン【姫女菀】」は新芽
⑦「ツユクサ【露草】」は全部食べることが出来ます。
「夏の七草」が決められた時期は1945年6月20日第2次世界大戦中です。「日本学術振興会学術部・野生植物活用研究小委員会」が選定したとされます。風流なものではなく、戦争中、焼跡にもたくましく生え食べられる植物、食糧の確保に苦労していた頃発表されたのが「夏の七草」です。美味しい・体にいいといった由来ではなく、空腹しのぎにすぐ食べられる草、今となっては、忘れてはいけない戦争の記憶と共に、夏の七草も日本人の心に残しておきたい植物です。