お急ぎの方はお電話にてご連絡下さい!当日でも最善を尽くしてお届け致します!電話番号:049-268-5670営業時間:9:30縲鰀18:00

お祝いの花を注文

X^hԔzBTCg@JXj.com@zB”\I@SI@JƁEJXERT[gEECuEWEp[eB[ȂǂɁAjԁEX^hԂ𑡂Ă݂܂񂩁H

お花に関するまとめコラム

格式高いお花「ムラサキシキブ」

ムラサキシキブは、日本・中国・台湾・朝鮮半島に分布する落葉性の低木で、日本に古くから自生している樹木の1つです。都会ではまだまだ植物園でしか見られませんが、丈夫で育てやすいことから、近年になって庭木として広く利用されるようになっています。

|あの「紫式部」から

紫式部

出典:http://www.kakejikudo.com/item/HK-9270/

紫式部とは、平安時代中期の女性作家・歌人です。「源氏物語」の作者と考えられています。また、宮仕えのようすを書きとめた「紫式部日記」、和歌をまとめた「紫式部集」が有名です。
植物の名前「紫式部」は、その果実の美しさから、江戸時代の植木屋が平安時代の美女として名高かった女流作家「紫式部」になぞらえて付けたと言われています。(紫色の実が敷き詰められたように付く「むらさきしきみ(紫敷き実)」や紫色の実が茂る「むらさきしげみ(紫茂実)」が訛ったとも言われています)

|花は淡い紫色

紫式部

出典:http://www.photo-ac.com/main/detail/518314?title=ムラサキシキブの花&selected_size=s

主な開花期は6〜7月。樹高は2〜3mほどに生長します。枝には楕円形の葉っぱを互い違いにつけ、ピンク色に近い淡い紫色の花を房状に咲かせます。とても小さく、雄しべと雌しべが中心から飛び出しているような形をしています。
※花言葉は「愛され上手」「上品」「聡明」。花言葉も名前の由来となった紫式部の上品かつ聡明さから付けられたようです。

|名前の元となった実

ムラサキシキブ

出典:https://www.photolibrary.jp/img27/2193_61889.html

実は9〜10月、葉の付け根あたりに、光沢のある紫色の小さな果実をまとめてつけます。この実が「紫式部」一番の特徴です。紫の実を付ける植物はとっても珍しく、その姿は印象的です。

|広く親しまれているコムラサキ

紫式部

出典:https://www.photolibrary.jp/img222/3798_1600528.html

紫式部は、突然変異を起こしやすい樹木として知られています。「コムラサキ:小ぶり」「オオムラサキシキブ:葉っぱが大きい」「シロシキブ:白い実を付ける」といった品種があり、特徴も様々です。
丈が低いコムラサキは、庭木として広く普及していて(こっちが「紫式部」という名称で出回っている場合があります)、コシキブとも呼ばれます。コンパクトに収まって場所をあまりとらず、果実もみっしりと付いてボリューム感があり、ムラサキシキブより用途が広く人気があります。コムラサキの別名コシキブは平安時代の女流歌人、小式部内侍(こしきぶのないし)にあやかって付いたとされます(または、紫式部を小さくしたもの )。

|まとめ

白い実を付ける「シロシキブ」や「シラタマコシキブ」も、違った趣きで人気があります。
属名の「カリカルパ」はギリシア語で「美しい果実」という意味です。赤い実を付ける植物が多いなか優しい紫の実は貴重です。たくさん実を付けた枝をしならせるコムラサキは、生け花やアレンジメントにも人気があります。