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お花に関するまとめコラム

春の香りの代表花『沈丁花(じんちょうげ)』

開花時期は、2月中旬頃 ~3月末頃。庭木として古くから親しまれ、公園や街路樹としても多く使用されています。中国原産で、日本には室町時代に渡来したと言われています。その他、香木としてや紙の原料としても利用されています。漢方薬としても使われていて、花の部分を歯痛・咽喉痛・乳がん初期・神経痛などの薬にしました。
しかし香りが強すぎるので、茶事や生け花の世界では嫌忌されて使用が差し控えられる事もあるようです。

|つぼみのときは濃紅紫色、開くと純白

沈丁花

出典:http://www.photolibrary.jp/img70/9419_206936.html

一般的には、外側は濃紅紫色、内側は白色の小花が1カ所に20個近く密集して咲きます。4裂した小花は芳香があります。花に気づく前に匂いで開花を知らせます。春の到来を告げる香りとして親しまれています。

|薄色沈丁花(うすいろじんちょうげ)

出典:http://www.photolibrary.jp/img280/92543_2368093.html

外面が淡紅色で内面が白い沈丁花です。優しい印象です。香りが高い所は同じです。
その他にも、内側も外側も白い「白花沈丁花(しろばなじんちょうげ)」、葉に黄色い縁取りが入る「覆輪沈丁花(フクリンジンチョウゲ)」などがあります。
外側の色が変わるだけで、木全体の印象が変わります。特徴的な香りが無いと、沈丁花と気付かないほどです。

|名前の由来

沈丁花

出典:http://www.photolibrary.jp/img218/80063_1546343.html

和名の「ジンチョウゲ」は漢字で沈丁花と書きます。香剤になる「沈香(じんこう)」の ”沈” と、香の原料になる「丁香(ちょうこう)」の ”丁” を合体させたと言われています。
属名の「Daphna(ダフネ)」は、ギリシャ神話の「森の妖精ダフネ」からとされます。英名も同じ意から「Winter Daphne(ウインター ダフネ)」です。
※森の妖精ダフネとは
ギリシャ神話に出てくるアルカディアの河神の娘です。アポロンが彼女を愛して追ったが、父神の助けによって月桂樹に身を変えてしまった妖精です。それ以来この月桂樹はアポロンの聖樹とされています。月桂樹の葉と沈丁花の葉が似ている事から沈丁花の英名に使われています。

|ちょっと珍しい香水です

沈丁花

出典:http://www.photo-ac.com/main/search?q=香水&srt=dlrank&pp=39&p=2

良い香りで有名な沈丁花ですが、芳香剤や消臭剤はあまり市販されていません。沈丁花は香水が作りにくい花のようで、いろんな原料を混ぜて沈丁花っぽい香りを出しているものが多いようです。香りは、やや女性よりのユニセックス(男女兼用)。
沈丁花の香りに古くから関心は集っていましたが、香料としての実用的な研究は遅れていました。近年になって、花の芳香は120以上の香気成分から形成されていることが分かってきました。しかし、大量生産に至るまでにはしばらくかかるようです。部屋の芳香剤や入浴剤の香りとして発売されたら、ぜひ使ってみたいものです。

|まとめ

別名は、この香りが千里のかなたまで届くという意味から「センリコウ(千里香)・センリバナ(千里花)」、ほかに「チョウジグサ(丁子草)」や「リンチョウカ(輪丁花)」とも呼ばれています。中国では吉祥の字である瑞の字を当て「瑞香(ズイコウ)」と呼び、縁起のよい花とされています。
春の香りといえば梅や桜・水仙・フリージアなどの花を連想しますが、遠くまで漂う芳香力の強さでは、沈丁花が一番。春が来たことを香りで教えてくれるお花です。
※花言葉:「栄光」「不死」「不滅」「永遠」「歓楽」