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お花に関するまとめコラム

和紙の原料「楮(こうぞ)」

2014年11月27日「日本の手漉(てすき)和紙技術」が無形文化遺産に登録されました。登録されたのは「石州半紙:せきしゅうばんし(島根県浜田市)」「本美濃紙:ほんみのし(岐阜県美濃市)」「細川紙:ほそかわし(埼玉県小川町、東秩父村)」の3つの和紙です。日本全国には100種類以上の和紙がある中、選ばれた和紙3種類には「国産の原料:楮(こうぞ)」を使うという条件があります。和紙の出番が増えるこの季節、今回は「楮(こうぞ)」を調べてみます。

|楮(こうぞ)とは

和紙

出典:http://www.hana300.com/kouzo03.html

山や野、畑のあぜ道などに生息しています。クワ科の落葉低木。そのままにしておくと6m以上になりますが、栽培する場合は毎年刈り取りを行うので1〜2m程度になります。栽培が容易で収量も多く、繊維も取り出しやすいため各地で広く栽培されていしたが、最近では収穫量が減りタイ産が多く使われるようになりました。

|皮を使います

和紙

出典:http://www.photolibrary.jp/img187/134065_1179231.html

原料のどの部分を使うかによっても、漉き上がった紙の特徴に違いが出ます。楮の皮は外側から順に「黒皮」「甘皮」「白皮」という三層になっていて、本美濃紙や細川紙は一番内側のみを使用します。石州半紙は甘皮を残して白皮と共に使う為、強度があると言われています。

|楮の花

和紙

出典:http://www.hana300.com/kouzo01.html

春になると花を付けます。雌花は赤い球形、雌花の下につく雄花は球形の淡黄色です。
花言葉は「過去の思い出」。

|楮の実

和紙

出典:http://www.hana300.com/kouzo02.html

6月になるとつぶつぶの実がなります。甘くて美味しいそうです。

|まとめ

和紙の原料として使う植物には、楮の他に雁皮(がんぴ)・三椏(みつまた)があります。このうち最も一般的な材料が楮。和紙が洋紙と比べて丈夫なのは、楮の繊維にあるそうです。
楮の名前は「紙麻(かみそ)」→「かみぞ」→「こうぞ」に変化したとの説があります。別名「紙の木」。「日本書紀」には、610年(1400年前)に高麗の僧が製紙技術を日本にもたらしたとされています。それから現在までずっと、楮が日本の紙文化を支えているのです。