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お花に関するまとめコラム

幻の花 〜シチダンカ〜

「シチダンカ」という名前の紫陽花をご存知ですか?
この紫陽花は、花色やガクに特徴がありヤマアジサイの中でも特に美しいと言われています。
今回は珍しい紫陽花「シチダンカ」をご紹介します。

|漢字で「七段花」

名前の由来は “萼片が七段に重なる” ところからきています。
樹高は1mほど。
特徴① 先が尖った花弁状の萼片がキレイに重なり(上にいくほど長さも巾も小さくなりながら)美しい星状なります。萼片の枚数は8〜13枚くらい。 装飾花の長径は2〜2.5cm。
特徴② 花色は主に淡い青紫色。
中には、咲き始めは淡いピンク→咲き進むと薄紫→紅紫・藍紫色などに変色する個体もあります。
特徴③ 両性花が退化していること。花が咲く前に落ちてしまいます。

|「幻の花」と呼ばれた理由

シチダンカは江戸時代に栽培され、シーボルトが「日本植物誌」で紹介しました。しかしそれ以来、日本人の誰もがその実物を見た人がないまま130年後、たまたま六甲ケーブル西側で昭和34年(1959)に見つかり一躍話題になりました。そのことから「幻の花」と呼ばれるようになったのです。
現在では、六甲の森林植物園で約3000株に増殖栽培。6月中旬から下園内アジサイ園では見ごろとなります。

|ヤマアジサイの変種

シチダンカは “ヤマアジサイの変種” で、同じヤマアジサイの変種で八重の「ミヤマヤエムラサキ」とよく似ています。
ヤマアジサイは本州に自生するアジサイの一種で「サワアジサイ」の別名があり、水を好み、ちょっとジメジメしている場所に自生しています。

|まとめ

六甲山でシチダンカを発見したのは、当時、六甲小学校に勤務していた荒木慶治氏。 六甲山ケーブルの沿線で偶然にも採取し、室井繰博士によって、それがシチダンカであることが確認されました。発見された元の株は枯れてしまったそうですが、挿し芽などで増やされたものが現在では海外にまで広がっています。