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お花に関するまとめコラム

ガーデニングにおけるタブー⑤種苗法編

お気に入りの花苗を庭で育て、綺麗な花を咲かせるガーデニング。そんな中で、挿し芽や株分けなどで増やし、同じくガーデニングを趣味とする友人にプレゼント、というのはよくある話です。ガーデナーにとって日常の一コマのように感じますが、実はこの行為が法律に違反するかもしれないということをご存知ですか。

|登録品種の無断増殖・譲渡を禁止

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/132362?title=手の中の苗木17

品種改良によって、様々な種類の植物が生まれる現代。この新品種を保護し、適正な流通を図ることを目的とした法律が種苗法です。新品種を作った人はそれを登録することで、その品種を育成する権利を有することができます。簡単に言うと植物の特許のようなものでしょうか。この種苗法では、登録品種や登録品種出願中の苗を、無断で増やし他人に譲る行為を禁止しています。

|育成権者や生産者の利益を守る

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1487537?title=微笑み

新品種を生み出すには、植物に関する知識や技術のみならず、長い時間と多大な費用がかかります。第三者の勝手な増殖や譲渡、売買が横行することで、育成権者や生産者の利益が侵害されるのです。イチゴやブドウなど、日本のブランド農産物が海外に流出した事例は、まさにこの種苗法の問題が関わっているのです。ただし、研究目的や個人の趣味、家庭内での増殖と利用は例外。しかしそこで増殖したものを他人に譲渡するのは、育成権者の権利侵害に当たる可能性があるのです。

|花苗ラベルやメーカーHPを注目

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/546817?title=ガーデニング%E3%80%80鉢植え8

では、登録品種なのかどうかはどうすればわかるのか。農林水産省品種登録ホームページの「品種登録データ検索」を利用する方法があります。また花苗を購入した時のラベルには、登録品種又は出願中の旨の記載があったり、営利的な増殖や譲渡を禁止する記載があります。さらに花苗メーカーのホームページにも、同様の記載が掲載されていることが多いようです。個人が友人に増やした花苗を一つ譲ったことで、法律違反で罰せられるケースはほとんどないかと思いますが、全く法律と無関係とも言い切れないのです。

|まとめ

5回にわたってお送りしてきた「ガーデニングにおけるタブー」はいかがだったでしょうか。よくあるガーデニングのワンシーン、知らなかったでは済まないこともあるのです。今回紹介した事例を頭の片隅に置きながら、トラブルなどなくガーデニングを楽しんでいきたいものです。