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お花に関するまとめコラム

ガーデニングにおけるタブー③お隣の庭木編

ガーデニングにおけるタブーについての3回目も、お隣の庭木についてお送りしていきます。前回のお話で、お隣の庭木の枝、根が自分の敷地に伸びてきた場合の対処はお分かりになったかと思います。ではお隣の庭木は柿の木で、伸びてきた枝に実った柿の実が自分の敷地に落ちた場合、その柿の実は一体誰のものになるのでしょうか。

|自分の敷地にあるものは自分のもの?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/129265?title=柿の木

枝から離れて自分の敷地に落ちたのだから、自分のものという感じもします。しかしこの事例も法律に照らし合わせることができるのです。民法89条1項は「天然果実は、その元物(げんぶつ)から分離する時に、これを収取(しゅうしゅ)する権利を有する者に帰属する」と定めています。この条文を見ただけでは、柿の木と何の関係があるのか分かりませんね。

|民法89条1項に当てはめる

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/754752?title=柿

天然果実とは果物のことだけをいうのではありません。リンゴやミカンなどの果物はもちろん、牛の牛乳や鉱山から掘り出される鉱石など、物から生じる産出物を指します。そこで「天然果実=柿の実」「元物=柿の木」と置き換え条文に当てはめてみましょう。「柿の実は柿の木から分離する時に、これを収取する権利を有する者に帰属する」となります。

|自分の敷地に落ちていても隣人の所有

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1375366?title=柿

柿の実を収取する権利があるのは、本来柿の木の所有者。柿の木の所有者とはお隣さんです。たまたま枝が伸び柿の実が自分の敷地に落ちたとしても、その所有権はお隣さんにあるのです。「自分の敷地内にあるのだから食べてしまおう」というのはNG。「柿が落ちてましたよ」とお隣に届けにいって「どうぞ召し上がって」と言われたら食べてもいいのです。

|まとめ

柿は勝手に食べてはいけませんが、お隣の竹の根が伸び、自分の敷地に生えてきたタケノコならばどうでしょう。この場合タケノコは土地の天然果実とするという裁判例があります。つまりタケノコはお隣の竹から生じたものではなく、土地から生じたものと考え、お隣に声をかける必要なく食べることができるというわけなのです。