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お花に関するまとめコラム

春の野に咲く黄色の花々⑤

春の野山で黄色い花を咲かせるものは、キク科の植物が多いようです。今回のシリーズで紹介してきた花々もすべてキク科。一つの花のように見えますが、実は花びら一つ一つが花であり、たくさんの花が集まってできているのがキク科の花の特徴です。「春の野に咲く黄色の花々」の最終回は、同じくキク科のオニタビラコについてお話ししていきます。

|背の高い細い茎 オニタビラコ

出典:http://www.nandemo-zukan.net/plant/p_detail.php?plant_id=10070

春から秋にかけて、道端や空き地、公園など様々な場所で見かけるオニタビラコ。細い茎を伸ばし草丈が1m近くに及ぶこともあります。茎の丈夫で枝分かれし、直径8㎜ほどの花をたくさんつけます。葉はギザギザがありタンポポによく似ています。

|花は大きく背は小さいコオニタビラコ

出典:http://www.nandemo-zukan.net/plant/p_detail.php?plant_id=10659

オニタビラコは漢字で「鬼田平子」と書きます。漢字を見ると人の名前のようにも思えるし、鬼がつくなんて穏やかな雰囲気ではないと感じるのは私だけでしょうか。これはコオニタビラコという植物より、一回り大きいためつけられたといわれています。ちなみにコオニタビラコは、春の七草の一つホトケノザのことで、もともとはタビラコと呼ばれていました。草丈はオニタビラコの方が高いのですが、花の大きさはコオニタビラコの方が大きいのが面白いところです。

|放射状に地面に張り付く葉

出典:https://www.photolibrary.jp/img123/44034_524784.html

タビラコは「田平子」と書きますが、葉が放射状に田んぼに張り付くように広がることに由来しているそうです。オニタビラコをはじめこれまで紹介してきた花々も、ロゼットという葉を放射状に地面に張り付ける形で越冬します。寒い冬を越えるための植物の知恵。可愛らしい野の花の力強さを感じます。

|まとめ

春の野に咲く黄色の花々は、可憐で可愛らしい反面、ほとんどが雑草として扱われているのが現実です。田んぼや畑の雑草で農薬の対象となる植物として、必ずといっていいほど名を連ねています。しかしそんな花々も春の風景には欠かせないもの。私たちの心和ませる存在なのです。