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お花に関するまとめコラム

春の儚き花々〜スプリング・エフェメラル③〜

スプリング・エフェメラルと呼ばれるのは、植物だけではありません。早春の植物の受粉を助ける昆虫たちもまた、春の儚きものとしてスプリング・エフェメラルと呼ばれることがあります。ギフチョウやヒメギフチョウなどは、春だけに現れる昆虫界のスプリング・エフェメラルは、同じく春の儚き生物なのです。

|キクに似たイチリンソウ

出典:https://www.photolibrary.jp/img50/10611_153215.html

前回ご紹介したイチリンソウなどど同じキンポウゲ科の多年草なのがキクザキイチゲです。本州中部以北や北海道に生息しています。1本の茎に1つの花をつけ、キクの花に似ていることが「菊咲一華」という名前の由来。菊咲一輪草という別名もあります。草丈は10㎝から20㎝。花色は白や紫ですが、花びらに見える部分は萼片です。

|違いは葉の形状と垂れ下がり

出典:https://www.photolibrary.jp/img100/17022_389506.html

キクザキイチゲとよく似たものにアズマイチゲがあります。キクザキイチゲは紫や青の花がありますが、アズマイチゲは白色のみ。違いはキクザキイチゲの葉は切れ込みが深いのに対して、アズマイチゲは浅く丸みを帯びており、垂れ下がっているのが特徴です。

|絶滅危惧種に指定されている県も

出典:https://www.photolibrary.jp/img148/26145_746128.html

キクザキイチゲは、ニリンソウやカタクリなどとともに、春の落葉樹林や雪解けの清流沿いなどで群生をなしています。都道府県によっては、絶滅危惧種に指定されているところもあります。「春の妖精」と呼ばれることもあるスプリング・エフェメラル。群生地の花々を見ると、そんなロマンチックな呼び名も納得できます。

|まとめ

落葉樹林に多いスプリング・エフェメラル。日本では北日本、特に雪国で多く見られます。寒さと雪に閉ざされた長い冬を越え、ようやく訪れた雪解けの季節。清楚で控えめな花々の姿に、春を迎えた喜びと植物の力強さを感じます。