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お花に関するまとめコラム

植物と冬の話②〜冬越しの形態〜

前回は人間が植物に行う寒さ対策についてお話ししました。自ら動くことのできない植物に対しては、人間が手を加えることによって、寒さに耐えられる場合もあるということです。では植物自体は、冬の寒さに黙って耐えているだけなのでしょうか。決してそんなことはありません。今回は植物の冬越しの形態についてお送りしていきたいと思います。

|動物の冬眠と同様に植物の休眠

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/61815?title=雪国の風景34&selected_size=s

植物の成長のためには、太陽の光、水、養分などが必要ですが、冬になるとそれらを十分に得ることができなくなります。そのため動物が冬眠するのと同様に、植物も活動を休止して眠った状態になるのです。その活動を休止する状態を休眠といいますが、休眠の形は植物によって様々な形があります。

|冬越しのための形態変化

出典:https://www.photolibrary.jp/img120/26552_516711.html

代表的な冬越しの形態は種です。寒さで冬を越せない植物は、冬になる前に種を実らせ、翌年まで眠りにつきます。一年草はその年のうちに葉や根は枯れ、種によって冬越しします。また秋に芽を出し、小さな苗のまま冬越しするものや、タンポポなどのように地面に張り付くように葉を広げる「ロゼット」という形で冬越しするものもあります。

|根・茎・球根で翌春への準備

出典:https://www.photolibrary.jp/img275/204955_2283265.html

地上部は枯れてしまって、土の中の茎や根が冬越しする植物は多年草です。春になるとそこから新しい芽を出し成長していきます。球根も冬越しの形態のひとつ。チューリップやスイセンなどは、春になると花を咲かせますね。また落葉した樹木をよく見ると小さな芽ができているのが分かります。これは冬芽(ふゆめ・とうが)といい、春に備えて芽吹く準備をしてから寒い季節を迎えるのです。これも樹木の冬越しの形のひとつです。

|まとめ

このように庭の冬枯れの景色の中でも、春へ向けての植物の息吹は秘められているのです。冬を乗り切るために人間の手が必要な植物もありますが、多くの植物は自らの力で厳しい寒さを乗り切っているのです。あたたかい暖房や衣服など、様々なものに頼らなければ冬越しできないのは、人間だけなのかもしれませんね。