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お花に関するまとめコラム

秋から冬へ〜赤い実のなる木①〜

冬の足音が近づいて来る今日この頃。実りの秋も後半ですが、秋に実がなるものは庭木にも多く見られます。中でも赤い実をつけるものは見た目にも美しく、枯れかかった秋の庭を彩ってくれるもの。今回のシリーズは、そんな赤い実がなる木を特集してみたいと思います。1回目は「ヤブコウジ」です。

|ヤブの中に生える小さな木

出典:https://www.photolibrary.jp/img326/225537_2939150.html

ヤブコウジはヤブコウジ科の常緑樹。樹高は10㎝から30㎝程度なので、木と呼ぶには小さい感じがしますね。日本や中国、朝鮮など東アジアを中心に広く分布しています。花や実がコウジ(柑子)という植物に似ていること、ヤブの中に生えることからヤブコウジと名付けられました。夏には白やピンクの小さな花が咲き、秋から冬にかけて5㎜ぼどの赤い実をつけます。

|和風庭園に欠かせない脇役

出典:https://www.photolibrary.jp/img318/204955_2861100.html

地下茎で繁殖し、和風庭園の下草としてよく利用されています。葉は縁にギザギザがあるのが特徴ですが、班入りのものもあります。江戸時代には、葉を鑑賞する班入りのヤブコウジが人気となり、たくさんの園芸品種が作られました。日陰でもよく育ち、簡単に栽培できることから、和風庭園のみならず、鉢植えにしたり寄せ植えでも楽しむことができます。

|古くからお正月の縁起物

出典:https://www.photolibrary.jp/img278/204955_2333898.html

「山橘(ヤマタチバナ)」という名前で、万葉集に詠まれたヤブコウジ。また「十両」という別名で「千両」「万両」と並び、正月の縁起物として、古くから親しまれてきました。根や茎を乾燥させたものは漢方薬として利用され、解毒と利尿作用があるということです。

|まとめ

落語の寿限無に「やぶらこうじのぶらこうじ」として登場するのはこのヤブコウジのこと。おめでたいものを並べた名前の中にあるのは、ヤブコウジの色褪せない豊かな緑と生命力を感じさせます。狭いスペースや鉢植えでも楽しめるヤブコウジ。日本古来の縁起物を気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。