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お花に関するまとめコラム

続・花と虫の戦い?!

今回は、 7月23日のコラム「花と虫の戦い?!」の続編です。
植物によって花以外の場所から蜜を出す「花外蜜腺」をもつものがいます。
植物が花から蜜を出している多くの理由は、虫を集め花粉を運んでもらうため・・蜜を与える代わりに花粉を運んでもらう「ギブアンドテイク」の関係です。
何のために花以外から蜜を出すのでしょうか。
「花外蜜腺」を持ってる身近な植物をご紹介します。蜜を出す能力を別の目的に利用しています。

|そら豆

初夏に美味しい「そら豆」。
托葉や萼に花外蜜腺があり、そこから蜜を出しています。
托葉とは、葉柄のつけ根にある小さな葉の形をしたもので、双子葉植物に多くみられます。幼い葉が成長するまで守る役割があるとされ、葉が生長すると落ちるものが多いようです。

|モッコウバラ

春から初夏にかけて、黄色の小さな花をたくさんつけ、優しい香りを漂わせます。
葉のフチがギザギザしていて、そこから蜜をだします。特に新芽に多く、水滴がついているようにキラキラ光り、触るとベタベタするほど蜜が出ます。

|ホウセンカ

5〜9月頃に赤色や赤紫色の花を咲かせます。
葉柄の両側に釘の頭のような突起が数個ついていて、そこから蜜を出します。
想像以上に突起があり、周辺はアリだらけになります。

|目的はアリ

この「花外蜜腺」は、葉を守るためアリをおびき寄せていると考えられています。植物にとって、葉は光合成をする最も重要な器官です。ガや蝶は、植物の葉を狙って卵を産み付けます。甘い蜜が大好きなアリは、蜜につられてやってきます。その卵や孵った幼虫を見つけると、ついでにこれらも食べてくれます。

|まとめ

ソメイヨシノやフヨウなどにも「花外蜜腺」があります。オクラ・サツマイモも花外蜜腺でアリを集め害虫予防をしています。植物は他にも、昆虫が嫌う成分を放出したりトゲで侵入を拒んだりし害虫対策をしています。自ら動けない植物は、生き延びるために不思議な能力を兼ね備えているのです。
植物に登るアリがいたら、その先に「花外蜜腺」を見つけることが出来るかも知れません。