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お花に関するまとめコラム

蚕だけのものじゃない!桑の話

桑とはクワ科クワ属(例えばイチジクなど)の総称で、蚕の餌としても有名です。日本では養蚕が盛んだったこともあり、各地に桑畑の名残があります。接木で繁殖させていたため、各地域で独自の品種が育成されて来ました。山に自生しているヤマグワなどもあり桑の品種はすごく沢山あります。
今回は、あまり知られていない「桑」のお話しをしましょう。

|ちょっと不気味な花

雌雄異株で、春になるとそれぞれ花が咲きます。雄花は房状で枝の先から垂れ下がり、雌花は枝の基部に付きます。花の色はあまり目立たず、パッと見ると雄花は虫がぶら下がっているようにも見えます。

|優秀な葉っぱ

葉はハート型で縁にギザギザがあります。
お茶として古来から親しまれ、腸の調子を整える、肝機能を高める、血糖値の上昇をゆるやかにするなど様々な効果・効能が期待されています。
漢方では「桑葉(そうよう)」と言い、咳を鎮める、解熱、むくみをとる、下痢や腹痛を治す、肝臓を強くする、肌をきれいにするなどの薬効があるとされています。
因みに蚕以外の動物(人間を含む)が生の桑の葉を食べると、消化しきれないで消化不良を起こしてしまうそうです。

|話題の「桑の実(マルベリー)」

英語で「マルベリー」、フランス語では「ミュール」といいます。6月初旬頃に実を付けます。小さな粒が集まり1個の果実となっています。熟すにつれて白→赤→黒に変化します。ポリフェノールやビタミンE・Cが豊富に含まれています。様々な成人病予防をはじめ老化防止、アンチエイジングにも効果が期待出来ます。
生のままでも食べられますが、市場には冷凍されたものやジャム、お酒に加工されたものが出回っています。

|思いのこもった花言葉

『彼女の全てが好き』『ともに死のう』
これは「ロミオとジュリエット」の題材にもなったギリシャ神話「ピュラモスとティスベ」に由来するといわれています。また、最初は白い実がだんだん赤くなり最後には濃い赤黒色へと変化する様子は “若くして亡くなった若者の血で染まった” ともいわれています。
怖いイメージの花言葉ですが、不吉を表すワケでは無く、古くから悲しい恋の物語の題材として利用され、人々からは様々な願いや思いを託されてきた馴染みのある植物だったようです。
古来中国でも、太陽に関わる世界樹のように扱われ男女の恋を唄う詩の題材にされています。

|まとめ

子どものころ、ゴロゴロと鳴る雷に怖がっていると、母から「くわばら、くわばらと言うと家には雷は落ちないよ」と言われ、必死に唱えていたのを覚えています。これは、平安時代、九州へ左遷された菅原道真の怨霊が京都に嵐や雷を起こした時、道真の故郷にあった桑原には雷を落とさなかったという逸話からこの言葉が生まれたとされています。また、畑に雷が落ちないように桑を植えていたという説や、桑畑にフタをかぶせて雷などの防災を祈ったという説もあります。
くわばらとは「桑原」だったんですね。
雷さまにヘソを取られるとも言われていたので、ずーっと「食わ腹」だと思っていました。