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お花に関するまとめコラム

美しすぎる花 〜トチノキ〜

トチノキの仲間は、とても印象的は花を咲かせます。
天に向かって咲く姿はとても素晴らしく、ヨーロッパでは花の鑑賞会が開かれるほど。日本の桜のような存在なのかもしれません。
この時期、目を上に向けてトチノキの花を見つけて見ませんか。

|トチノキ

樹高40mほど。開花時期は4〜6月で、花は1〜2㎝位の白い小花が長さ10〜30㎝位の軸に鈴なりに付きます。葉も大きく長さ30㎝、幅12㎝にもなります。フチには細かいギザギザがあり、5〜7つに掌状に分かれています。秋には黄色から茶色に変わり落葉します。
10月ごろ実がなります。直径4㎝程のゴツゴツした丸い実が付き、割れると中から赤黒いツヤっとした丸い実が出てきます。
「トチノキ」は、数字の十と千で、実が多いことから名づけられました。
花からはトチ蜜が採れ、やや苦みがあります。また果実にはサポニンという毒性分が含まれているので、そのまま食べることが出来ません。水にさらしてあく抜きし、トチ餅に利用されます。
花言葉は「贅沢」「健康」「豪奢」

|セイヨウトチノキ

「セイヨウトチノキ」はトチノキと近縁で、フランス語で「マロニエ」、英語では「ウマグリ」と呼ばれています。
成長すると10〜30mの高さになり、自然にドーム状の樹冠が形成されます。
花は4〜5月に開花。赤みを帯びた白い花を咲かせ、トチノキの花に似た円錐形に花を付けます。小葉が5〜7枚向かい合って付き、60cm程度の手のひら型になります。トチノキより小さめで丸みがあります。
秋にはトゲトゲした実がなり、殻が割れると栗を大きくしたような実が出てきます。家畜の餌料として用いられ、タンニンやサポニンを除いたあと、粉末にして食用にもされていました。
有名は洋菓子「マロングラッセ」は、昔マロニエの実が使われていたそうです。その後栗に変わり、栗の実をマロンと呼ぶようになったとか。
花言葉は「天才」「天分」「贅沢」

|ベニバナトチノキ

ヨーロッパ原産のセイヨウトチノキと北アメリカ原産のアメリカベニバナトチノキの交配種。樹高は10~15mにまで成長しますが、低いうちからよく花が咲くので鉢植えや庭木に利用されます。
開花時期は4月下旬〜5月中旬頃。 トチノキの花をピンクにしたような花です。やや黄みを帯びています。ピンク部分は、濃い種類と薄い種類があります。
葉は5〜7枚で1組になり、長さ15〜30cmくらいの楕円形です。
秋には実がなります。
丈夫で樹齢も長く、最近は街路樹として多く見かけます。
花言葉は「博愛」

|「モチモチの木」のモデルとして

小学校の教科書にのっていた「モチモチの木」というお話し、覚えいていますか?
臆病者だった「マメタ」が大好きな「ジサマ」のために勇気を振りしぼるお話です。小屋の近くには大きなトチノキがあり「モチモチの木」と呼んでいました。モチモチの木は、夜に火が灯ったようにきれいに光るという伝説があり、マメタはずっと見たいと思っていましたが、夜が怖くて見たことがありませんでした。ジサマのために頑張って勇気を出した夜、モチモチの木が光るのを見ることが出来るのです。
「大事な人のために勇気を出さなければならない」「勇気を出して行動すれば、きっといいことがある」とモチモチの木が伝えています。このお話しからもトチノキは身近な木だった事がうかがえます。

|まとめ

トチノキは、なんと縄文時代からの有用樹で、割れにくい性質から臼(うす)を作ったり高級テーブルにされてます。果実は、どんぐりやヒエ同様、主食の代わりに食されていた時代もありました。家畜の餌として需要も多く、近年では血糖値上昇抑制作用が注目されています。今は花の美しさで注目を集めていますが、改めて「トチノキ」の全てに注目したいと思います。